はいどーも。気が向いた時に気ままに綴る選手使用感ブログです。
ピアチェンツァユニ縛りの白ヒュブナーさんが輝きすぎてやべぇ!得点数が出場試合数を上回っているのは久しぶりです。
さてさて、今回の選手は…02-03 白 サンドロ・コイス(ピアチェンツァ)!!!
トリノ、フィオレンティーナと名門クラブでプレイしたボランチです。ヴィオラ所属時にはイタリア代表として1998W杯にも出場しています。ピアチェンツァは現役最後に所属していたクラブになります。
左右中ボランチで使用。KP組織守備重視。
オフェンス9 :基本的に守備専従のボランチですが、前が空いていれば意外とテクニカルなドリブルで攻めあがる事も稀にあります。シュートはかなりゴール近くで打たないとふかします。
ディフェンス13 :守備的なボランチとしての守備力はかなりのレベルです。積極的に当たりに行く守備、慎重に待って捉える守備と臨機応変な対応ができます。
テクニック10 :パスは近くの味方へのショートパスがほとんどです。それ故にパスミスはほとんどありません。ドリブル時の意外なフェイント多用は一見の価値あり。
パワー13 :当たりに行って競り負ける事はほとんど見られません。地上戦での力強さは数値以上かと。反面、空中戦は身長のわりには勝率が低いです。
スピード13 :ボールホルダーへの寄せの速さはかなりのものです。後ろから相手を追いかける時やドリブル時はまぁ数値どおりかなと。
スタミナ15 :ポジショニングの良さや、臨機応変に動き回ったり待ち構えたりができる選手なのでスタミナ切れを起こすことはほとんどありません。安心してフル出場できます。
左右ボランチに置くよりも真ん中に置いてどっしりと守ってもらった方がいいように感じました。また、01-02の同選手のカードの方が数値は上ですが、守備対応の選択は02-03の方がいいように思います。これはKP組織守備重視の影響が多分にあるんじゃないかと。
DF陣が心もとないピアチェンツァ縛りでは文字通りの守備の要として獅子奮迅の活躍です。守備的な白ボランチとしてはかなり優秀な部類に入ると思いますので、ぜひとも使ってみてください。
ではでは、この辺で失礼します~
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