スペイン相手に3バックで奮闘したイタリア、お見事★
まぁ、PKで負けましたが。。。
こんにちわ、斑です。
いやー、個人的にはイタリア対ブラジルの決勝が見たかったのですが、しょうがないですね・・・
しかし、イタリアの3バックのシステム、見事ですね。
ザックジャパンにも見習ってほしい点が多々ありました。
スペインはいつも通り4-3-3のフォーメーションできましたが、スペインの戦術にイタリアの守備がハマったといえばハマった形ですね。
スペインの3トップに対して、SBまでも攻撃参加で上がってきた際、マッジョとジャッケリーニが完全に引いて5バックに、
サイドでボール保持されても両WBがマークについて、基本スペインの両WGは中への意識が強いために、
3バックはスライドせずにステイ、スペインのスイッチが入るバイタルエリアで守備人数をかけてボール奪取、
といった風に、かなり守備組織が徹底していた感じです。
主にダイレクトプレイを仕掛けてくるシルバの封殺は感嘆の声が出ましたね。
クロサーのナバスが入ってからは、かなり苦労していたようですが、そこはユーベトリオの3バックがなんとか凌いでいましたね・・・。
恐らくプランデッリは今回のスペイン戦に対して、こういった明確な意図を全選手に浸透させて試合に臨んだと思います。
ザックも「攻撃オプションのひとつ」といって、ミラン時代の伝家の宝刀3バックを使おうとしていますが、
起用選手それぞれから、相手に対してどう攻撃していくのかといった動きが見られません。
確かに3-4-3はサイドで優位に立てますが対戦相手に因るところが大きいので、
このフォーメーションを用いる際の明確な意図・戦術をザックには選手たちに浸透させてほしいですね。
もちろん、もうW杯まで残り1年きりました。
ザックジャパンの基本フォメ、4-2-3-1は更に熟成させてほしいですね。
あわよくばセットプレイ、ハイボールに強いDFを・・・
と、コンフェデ準決勝ヨーロッパ対決の斑的レビューでしたw
さて、ブログタイトルにも書いたんで、11-12 Ver2.0の選手使用感でも書いてみますかね。
追加レアでEUS排出になった【アザール】です。
今Verはだいぶ動きがモッサリしている、競り合いが入ったためパワー系が重視されている、
といった特徴ですが、このアザールくん、確かにプレスで体当てられるとすぐにボールロストしちゃいますが、
それを補って余りあるドリブルテクニックで、得点能力もOF18の数値に恥じないレベルです(・ω・)
スタミナに関しては、結構走り回るので後半30分くらいから切れ始めます。。。
必要ならばポジションに応じて交代要員を用意しておくのが吉です。
現在、ベルギー縛りのV型3トップのセンター(ST的配置)で使用していますが、
カウンターからの縦パスなので一旦スピードに乗ると、スキル通りシザースなどを駆使して
ジグザグにDFを翻弄して突き進みます。
このチームを立ち上げた当初、もともとはアザールのパスから両WGのミララスやデンベレ、デ・ムルがレッテー・・・
のパターンを構想していたのですが。。。
むしろ、両WGのサイドアタックからアザール→ダイレクトシュート→レッテー、や
カウンターから一旦サイドに流して、中央に戻してアザールのドリブル→レッテー、
が主な得点パターンとなっています。
イブラのようなパワー・テク型、もしくはDFをCF起用で、というのが主流になってきてはいますが、
配置・戦術などでまだまだスピード・テク型も通用すると思います。
まぁ、自分がもともとドリブラー好きというのも相まっていますがねw
パワー負けするのをある程度は想定して使用しているのですが、思った以上に良いですよ♪
個人的には88点ですw
書いた通り、パワー負けで7点減点、後はスタミナで5点減点ってとこですねw
と、勝手に斑的使用感書いてみました。
残念ながら、現在本厚木店は現時点で品切れ中になっています・・・
買取は絶賛強化中ですので、ダブったりした方がいらしたら、是非是非、本厚木店へお売りください!
お待ちしております!!
では、お店で会いましょう(・∀・)ノシ
@斑
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